Laravel 6.xの環境構築でドツボにハマった備忘録
Laravel 6.xの環境構築中、composerを使ってlaravel をインストールし、環境変数pathの設定をわからないなりにようやく通したあと、ハマった。
端末(bash)でインストール作業を行った中の、基礎知識欠如の反省の記録。
結論
→初心者なりの結論から申し上げると、
まず、エラーの内容は、解凍するツールがないからインストールできないとのことだった。
↓以下のaptコマンドで解凍ツールを取得し、もう一度laravelコマンドを実行すると、プロジェクトを生成できた。↓
$ sudo apt-get install php-zip
反省
- そもそも、Linuxの知識と理解不足→ディストリビューションの存在?概念?がぼやっとしていた。ubuntuはDebian系だということは必須の知識(常識?)。
- パッケージ管理システムへの知識と理解不足→aptやcomposerの役割を、ふわっとだが必要度はインプットできた…?だろう…。
こうしたことから、aptで解凍ツールをダウンロードするところを、RedHat系ディストリビューション(centOSなど)で使うパッケージ管理ツールのyum(ヤム)のコマンドをあれこれ入力したりググったと、本末転倒であった。勢いで突っ走る情弱独学者丸出しで、恥ずかしい限り。