お父さんにおすすめの手作り水餃子 レシピ
モッチリ食感の水餃子を作りました!
普段会話の少ない我が子供たちにでさえ、この水餃子が食卓に並ぶとリスペクトされてしまいます!
◎材料(約40個分)
皮…1.強力粉 200g
2.薄力粉 100g
3.塩 小さじ1.5杯
4.水 150cc
餡…豚肉 300g
キャベツまたは白菜 2、3枚
たけのこ水煮 1/4カット
おろし生姜 大さじ2杯
醤油 大さじ2杯
ゴマ油 大さじ1杯
オイスターソース 大さじ1杯
塩 小さじ1杯
酒 大さじ1杯
◎作り方
皮の材料1、2だけをふるいにかけ、ボールへ。
塩を加えてヘラで軽く混ぜる(食感を良くする重要ポイント!)。
混ぜたら水を少しづつ加えながら、手で生地をこねる。
水は微調整しながら加えるように。
表面がシワなく滑らかになるまでこねる。
こね終わったら、ボールにラップをかけて10〜30分ほど寝かせておく。
その間に、餡づくり。
野菜類をみじん切りして、
他の餡の材料をボールに全て入れ、こねる。
餡ができたら、皮を作ります。
生地断面が直径1.5cmくらいになるように、
生地を伸ばし、幅1cmくらいづつに包丁でカットします。↓
カットしたら、円形に成形します。
↑手の平の親指付け根あたりで、
上から生地をギュッ、と潰します。
円の形を意識して潰さないと、伸ばすときにうまく円形になりません!
↑ 伸ばすと楕円になりますが、方向を変えながらのばすと、
↑大体このように円に近く成形されます。
餡を皮で包みます。
餡は入れすぎないように。
皮から飛び出して包みにくくなります。
餡をのせたら皮を山折りにして、
右手人差し指と親指で山の頂点をつまみ、
左手人差し指と親指で山裾の角をつまんで、
そのままつまんだ右手と左手指先をくっつけると、
皮が漢数字の十の字のようになるので、
十のタテ部分を山の頂点に折り込むと、
上の画像のように形が整い、餡を閉じ込めることができます!
あとは鍋にお湯を沸かして沸騰したお湯で約4分湯がくと、出来上がり!
※餃子が余りそうでしたら、湯がかずに冷凍保存もできます。その際は、一度トレーやプラスチックの器で冷凍してから、ジップロックなどに入れ替えて冷凍保存すると良いです。
※冷凍した餃子を食べるときは、冷凍のまま5分位湯がくと良いです。